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判例 : 高次脳機能障害 : 第7級

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判例 : 高次脳機能障害 : 第7級

089


7級

31歳高次脳7級で実収入を上回る平均賃金を採用紛センでも裁判所と同レベルの解決ができた例
損保提示額の1.9倍、総額約5,600万円という高額で解決
2009年確定 紛争処理センター(新宿) 示談

083


7級
併合6級

画像所見がなく高次脳非該当とされた被害者に対し、裁判で高次脳7級(併合6級)を認めさせた画期的判例
高次脳機能障害の専門医の意見書、及び緻密なカルテ分析により意識喪失があることを立証
2012年確定 名古屋地裁管内

077


7級4号

7級の高次脳で大卒平均賃金を全期間認めさせたケース
薬剤師という職種の専門性の高さを前提に逸失利益のとらえ方を緻密に立証
2011年確定 東京地裁管内(和解)

075


7級

被害者への職場の配慮を立証し、7級(56%)の労働能力喪失率を認めさせた事例
協力医の適切な診断で7級認定、総額8,070万円の高額賠償を獲得
2011年確定 名古屋地裁管内(和解)

062


7級

雇用の継続を理由に「等級を軽くすべきだ」とした被告主張を緻密な立証で完全排除
弁護士の丁寧なヒアリングで被害者の障害の現実を裁判所に理解させた例
2010年確定 横浜地裁管内 (和解)

058


7級

高次脳機能障害7級1,050万円提示を、東京の紛争処理センターで訴訟並の3.5倍で解決した例
さらに、人身傷害で本人過失分も受領し、総額4,332万円を獲得。受任後11ヶ月間の早期解決。
2010年確定 

056


7級
併合6級

過失割合、基礎収入、労働能力喪失率、全てにおいて相手側の主張を退け、併合6級で1億3,600万円の高額を勝ち取った例
相手側の主張はことごとく退けられ、賠償総額は1億3,600万円となりました。これは、高次脳7級(併合6級)の女性としては極めて高額といえるでしょう。
2009年確定 横浜地裁管内 (判決)

048


7級

事故から6年後、専門医の協力でようやく高次脳と診断。等級認定後、提訴に踏み切ったケース
訴訟の前に必ず自賠責に請求し、後遺障害等級の認定を受けておくこと。
2009年確定 東京地裁管内 (和解)

039


7級
併合6級

専門医との連携で事故から2年後、高次脳機能障害と診断された事例
被告側の「症状は軽い」との主張を、協力医の尋問で覆す
2008年確定 横浜地裁管内 (判決)

013


7級併合6級

争点となった「後遺障害の程度」
裁判所が等級以上の労働能力喪失率を認めた好事例
2006年確定 名古屋地裁管内

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