ご相談はこちら
0120-89-0320

全国被害者団体との交流

被害者・ご家族に合わせた被害者団体を紹介します。

交通事故の訴訟を闘っていく上で、「孤立しないこと」が大事な項目に挙げられます。これは、事故を境に非現実的な世界に放り込まれ、急性期の治療ばかりに気を取られたり、多忙を極め、狭視的な行動になりがちです。この孤立は大きな精神的負担となり、一被害者に重くのしかかります。我々弁護士は、責任を持ってその職務を遂行させていただきますが、被害者にとって精神面や訴訟に直接関係の無い悩み事は、なかなか弁護士には相談しづらいものです。被害者本人の苦悩や、介護するご家族のご苦労や経験談、ご遺族の方々の心情など、すべての悩みを弁護士が支えることは困難です。全国の交通事故被害者団体(自助グループ)は、団体ごとに様々な問題を共有しています。当ネットワークでは、ご相談があれば、お付き合いのある被害者団体のなかから、ご相談者に適した団体をご紹介することもできます。被害者でしか分からない悩み事を、同じ経験した方々に相談できるということは、被害者の皆様にとって、孤立を防ぎ、必ずや大きな糧となることでしょう。

被害者団体についての詳しい説明はこちらから

後遺障害患者にとって重要かつ不可欠な医療機関をご紹介します。

当ネットワークでは、被害者からの医療機関のご相談について、依頼者の地の利や後遺障害の程度によって、蓄積されたデータから適切な病院をご紹介させていただいております。こと、高次脳機能障害や中心性脊髄損傷については、障害に理解ある医師の存在が欠かせません。

現在は、交通事故による遷延性意識障害の方々に特化した療護センターの内容を掲載しております。療護センターも、それぞれに特徴があります。このホームページでは、全国の各療護センターを一覧できるように、最低限の必要事項に特化してまとめあげました。ご覧いただきました皆さまの参考になれば幸いです。 近い将来、すでに当ネットワークで事案を解決された方々や、お付き合いのある被害者団体等から、現場の声を頂戴し、リハビリテーション病院等の情報を、できる限り実態にのっとった内容で掲載していく予定です。またすでに、当ネットワークには各地の病院について、多くの情報を蓄積しております。遠慮なくご相談ください。

全国の療護センターの紹介

高次脳機能障害の適切な医療機関のご紹介。個別にご紹介いたしますので、ご遠慮なく当ネットワークまでお尋ね下さい。

0120-89-0320
ご相談はこちら