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判例 : 高次脳機能障害 : 小学生

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判例 : 高次脳機能障害 : 小学生

092


2級

受傷後7か月目から当ネットの無料相談を受け極めて高額な介護料を勝ち取ったケース
困難な子供の高次脳立証に向け万全の準備を
2012年確定 東京地裁管内 和解

073


3級

9歳で受傷した被害者の将来の可能性を主張し、高額な逸失利益を勝ち取った事例
日常生活や学校生活の困難さを陳述書にまとめ、介護の大変さを立証
2010年確定 東京地裁管内 (和解)

072


5級

損保の初回提示額1700万円が、緻密な立証により5.3倍の9700万円で和解
専門医の協力を得て異議申し立て。障害等級が7級から5級にアップ
2010年確定 東京地裁管内 (和解)

046


1級

「子どもは回復する見込みが大きい」という損保の主張を覆し、高額介護料と住宅改造費を認めさせた例
親としても回復を信じたい気持ちに変わりはないはずが、あえて現実を見極め、担当医の協力も得ながら主張していくことが大切。
2009年確定 さいたま地裁管内 (和解)

040


3級3号

高次脳の専門医の援助を得て、適切な後遺障害等級を獲得
裁判中に普通学級から特別支援学級に転校したことで、相手の反論を退けた
2008年確定 宇都宮地裁管内 (和解)

037


3級
併合2級

3級の高次脳でも1万円の職業介護料と7,000円の家族介護料を認めた画期的事例
「子供だから回復する」という主張を日常生活の緻密な立証で覆す
2008年確定 福島地裁管内 (判決)

024


5級
併合3級

自転車に乗った9歳女児が高次脳5級(併合3級)の障害
交差点で過失1割、将来介護料を平均余命の全期間、日額4000円を認めた注目判例
2007年確定 横浜地裁管内

019


2級

子どもの高次脳機能障害(2級3号)
「介護費用不要」との損保主張に全面勝訴
2006年確定 札幌地裁管内

018


2級

子どもの高次脳
高次脳機能障害は2級と3級の中間であるという鑑定人の意見を採用し、介護料を認定
2006年確定 新潟地裁管内

014


3級
併合2級

子どもの高次脳をどうとらえるべきか?
3級でも「介護」を認めた画期的判決
2006年確定 名古屋地裁管内

001


2級
併合1級

高次脳機能障害者の高額介護料を初めて認めた画期的判決
母親が職業を持っていたので、平日のみ職業介護人の必要性を主張
1993年確定 最高裁 二審東京高裁 一審東京地裁八王子支部

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