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判例 : その他の後遺障害 : 全ての獲得裁判判例

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その他の後遺障害 : 画期的判例一覧

028


偽関節で8級の障害認定を受けながら、相手側が猛反発。紛センでまとまらなかった事案を当ネットが裁判で解決
「後遺障害ではない」という相手側の不当な主張を完全に退けた事案
確定 

027


片足切断で手取り総額1億1000万円の高額和解。将来の高額な義足代を認めさせた例
症状固定までの3年間の休業損害も獲得
確定 

026


前車を避けようとして起こった非接触事故、損保提示1980万円が2.5倍の4750万円にアップ
実質的な減収のない被害者の逸失利益が争点に
確定 

025


等級申請前から医師の診断を受け十分に議論、複雑な複数の障害に併合11級が認められた例
役員報酬を取得していた被害者の基礎収入が争点に
確定 

024


紛争処理センターにおける裁定(訴訟上の判決と同視)で損保提示の1.85倍の高額賠償を勝ち取った例
併合5級で1,700万円(自賠責受領後)の提示を3,120万円に増額
確定 

023


事故後に減収がなくても、逸失利益が全期間認められたケース
板前である被害者の労働内容を丁寧に立証し、和解額が大幅アップ
確定 

022


19歳自動車整備工の少年に全年齢の平均賃金が認められ高額賠償を獲得
実際の障害の重さを主張し、後遺障害慰謝料も1等級アップに成功
確定 

021


手首関節機能障害(12級6号)の元美容師に労働能力喪失率35%(9級相当)が認められた例
右手の機能障害が職場復帰において致命的であることを緻密に立証
確定 

020


事故から17年、苦しみ続けた下肢障害9級の男性が勝ち取った高額の逆転和解
無責主張のバス側に一転、8割過失と2,500万円もの調整金を認めさせ示談案の5.4倍で解決
確定 

019


二つの仕事を掛け持ちしていた原告の実収入が争点となった事例
丁寧な立証で、年齢別平均賃金程度の収入を得る蓋然性を認めさせた
確定 

018


50対50の過失割合を、緻密な反対尋問で15対85に逆転
事故による脳挫傷と半盲症の因果関係認が認められた事例
確定 

017


「偽関節の後遺障害は残存指定ない」との被告側主張を、緻密な立証で全面的に覆した事例
将来の雇用の不安定さを主張し、労働能力喪失率35%を認めさせることに成功
確定 

016


関節痛などの労働能力喪失期間を平均余命までの40年間すべて認めさせた例
「見えない痛み」も被害者本人の陳述書によって丁寧に立証
確定 

015


脊髄損傷1級(両下肢麻痺)30歳男性の事案を総額2億1千万円で示談した例
当ネットワークの訴訟実績を理解した保険会社側弁護士との交渉に成功
確定 

014


示談交渉停まりの低額提示事案を、弁護士交代により訴訟を提起し、約2.5倍に増額した事例
受任後訴訟を提起し、脊柱変形8級併合7級の労働能力低下を立証し増額した
確定 

013


人工股関節の等級見直しにより、4倍を超える増額の紛争処理センター示談例
人工股関節10級11号を、被害者の訴えを良く聴き、関節用廃8級7号の立証に成功。我々の裁判実績から高額認定。
確定 

012


紛争処理センターにて、逸失利益および慰謝料を増額させた示談例
RSD9級10号の症状固定時31歳の女性に対し、現実収入以上の基礎収入を認めた。
確定 

011


自賠責の新基準(併合7級)を使うべきか、旧基準(併合10級)を使うべきか、で大論争。結果的に4,000万円の増額となった事例
緻密に立証した結果、裁判官は逸失利益についても、後遺障害慰謝料についても、我々の主張を受け入れ、すべて新基準を使うべきだと認定した。
確定 

010


実収入の低い被害者でも将来の見込みを緻密に立証して平均賃金を採用。顔面醜状の慰謝料も増額され異例の高額を勝ち取った事例
相手側の前方不注意を立証し、被害者側の過失はせいぜい10%であると反論。その結果、裁判所は被害者の過失は25%と判断。
確定 

009


自賠責等級の見直しにからみ「金額の低い新基準を使うべきだ」と主張する損保会社に反論。旧基準の慰謝料を認めさせた例
原告が働いていたにもかかわらず、労働能力喪失率は25%を、また基礎収入は大卒男子の平均を認めさせた。
確定 

008


損保会社の不当な債務不存在調停を訴訟で完全に覆し、過失事案にもかかわらず高額賠償を勝ち取った例
我々はこの先十分に収入が増える可能性があるため、男子の平均賃金を使うべきだと反論
確定 

007


住み込みの板前が手首に障害。仕事への影響を丁寧に立証した結果、12級でありながら就労可能期間全ての逸失利益を認めた例
我々は板前という職業柄、手首の機能障害は今後の仕事に大変深刻な影響を与えることを丁寧に立証した
確定 

006


殺人未遂を犯した加害者に対する制裁と、被害者に対する慰謝が認められ、高額な逸失利益と慰謝料を勝ち取った事例
犯人は任意保険に未加入でしたので、被害者の父親の車にかけていた無保険車傷害保険に請求
確定 

005


脾臓摘出による"疲れやすさ"を主張し、7級相当の労働能力喪失率を認めさせたケース
原告の陳述書を提出するなど、丁寧な立証を試みるなどの積み重ねが、比較的軽い障害でも十分な賠償額を勝ち取ることにつながった
確定 

004


12級6号の障害を負った会社経営者(43歳/基礎収入454万円/過失10%)が訴訟によって1,500万円獲得した事例
12級としては極めて高額な判決
確定 

003


話し合いでは600万円でも仕方なかったが訴訟での立証で倍額になった事例
物損の過失割合(示談済み)を、緻密な立証を行って逆転した事案
確定 

002


第三者の協力医との連携で、後遺障害等級をアップ
当弁護士ネットが構築している「医療ネットワーク」の紹介で、専門性の高い協力医とめぐり合い、その好結果の例
確定 

001


20代女性 その他の後遺障害(下肢障害)
飲酒運転車両に衝突され、両足に併合7級の後遺障害を負った20歳代女性 就労や馴れによる逸失利益の減額を求める被告主張に対し、原告の請求どおり認めた例
確定 

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