048遷延性意識障害
停車車両の後方で事故に遭った被害者について,45%の過失相殺を主張されるも過失ゼロとすることに成功
総額3億8000万円の高額解決事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2019年 和解 | さいたま地方裁判所管轄内 |
047遷延性意識障害
遷延性意識障害1級・総額約3億5500万円を獲得
障害者総合支援法の公的給付について既経過分も含め損益相殺を否定
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2019年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
037遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の事案においてきわめて高額な将来介護料約1億2190万円(日額2万円)が認められた例
自賠責保険金及び人身傷害保険金を併せた総獲得額はきわめて高額な約3億3,250万円に達した。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2017年 和解 | 仙台地方裁判所管轄内 |
034遷延性意識障害
遷延性意識障害30代男性について損害総額として3億6,000万円が認定され過失があるとされながらも約1億5,000万円で和解が成立し、自賠責保険金等を合わせて2億円以上の高額賠償を獲得した例
・先行して人身傷害保険金を保険会社との裁判上和解により確保していた事例
・遷延性意識障害の症状固定日が争われたが裁判所和解案で当方主張のとおりの治療期間が認められた例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2016年和解 | 千葉地方裁判所管内 |
036遷延性意識障害
遷延性1級30代男性、加害者は免責主張(加害者無過失)するも、和解金と人身傷害保険金を合わせて2億円を超える高額賠償が認められた和解例
・事故当時29歳であった被害者の逸失利益について、その基礎収入を賃金センサス男性大卒全年齢平均賃金を採用した例
・施設費用と家族介護費を合わせて日額1万9,000円という相当な高額な将来介護費用を認めた例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2015年和解 | 東京地方裁判所管内 |
027遷延性意識障害
遷延性意識障害1級20代会社員男性、被害者の過失9割であるとの加害者主張を斥け人身傷害保険金以外に9,000万円を超える和解金を獲得した事例
・現実収入額以上の男性学歴計全年齢平均賃金を基礎収入として逸失利益を認めた事案
・将来介護費につき近親者67歳まで日額1万2,000円、以降日額2万2,000円が認められた事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2013年和解 | 東京地方裁判所管内 |
025遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の事案においてきわめて高額な将来介護料が認められた例
さらに住宅改造費約1000万円をはじめ高額な介護設備・用具費用が認容された
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2012年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
020遷延性意識障害
「自宅介護は無理、寝たきり者の余命は短い」という非人道的主張を完全に排除
損保提示額1億5000万円が、2億3000万円で和解成立
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2010年 | 東京地裁 (和解) |
016遷延性意識障害
緻密な立証で自宅介護を認めさせ、高額な住宅改造費や介護料を獲得
「余命の短縮」「生活費控除」等、相手側のマイナス主張はすべて排除
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2009年 | 東京地裁管内 (和解) |
012遷延性意識障害
「自宅介護は不可能」という損保の一方的な主張を緻密な立証で覆し、高額の将来介護料と新築差額を認めさせた例
当ネットに依頼されたことで最終的な賠償額は当初見積もりの2倍以上になった
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2009年 | 宇都宮地裁管内 (和解) |
005遷延性意識障害
事故態様や損害費目の一つ一つを緻密に立証
飲酒運転の加害者に、多額の賠償を認めた画期的判決
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2005年 | 東京高裁 和解 【一審】千葉地裁 佐倉支部 |
001上下肢切断・機能障害他
20代女性 その他の後遺障害(下肢障害)
飲酒運転車両に衝突され、両足に併合7級の後遺障害を負った20歳代女性
就労や馴れによる逸失利益の減額を求める被告主張に対し、原告の請求どおり認めた例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合7級 | 2005年 | 東京地裁管内 |