051遷延性意識障害
大逆転事案(刑事裁判で赤とされた被害者の信号をひっくり返した事案)
刑事裁判で採用された目撃者の証言内容が虚偽であることを立証
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2020年 和解 | 大阪地方裁判所管轄内 |
050遷延性意識障害
遷延性意識障害40代女性に対して1億円以上の介護関係費を認め、総額2億4000万円を超える賠償を認めた和解
介護居室として離れ新築した費用として請求額ほぼ全額の2400万円を認容した和解。
将来に渡り在宅介護を継続できるか疑義があるとして定期金賠償が妥当であるとの加害者側の主張に対して、将来も在宅介護を継続することを前提とした一時金賠償での解決となった和解事例。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2019年 和解 | 大津地方裁判所管内 |
049遷延性意識障害
自転車同士の交通事故で重度脳障害を負った60代男性について入院費用月額50万円を基礎に将来介護費を認め1億円以上の賠償を認めた和解
完全な遷延性意識障害を脱した重度の脳障害の被害者に対する介護として常時介護が不要であるなどとして介護料を争われたが将来介護料について請求全額が認められた和解事例。
60代で再就職活動やアルバイトなども行い求職期間中であった被害者の逸失利益基礎収入額として請求通りの年齢別高卒男性平均賃金である年額364万2500円と認められた和解事例。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2019年 和解 | 千葉地方裁判所管内 |
048遷延性意識障害
停車車両の後方で事故に遭った被害者について,45%の過失相殺を主張されるも過失ゼロとすることに成功
総額3億8000万円の高額解決事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2019年 和解 | さいたま地方裁判所管轄内 |
047遷延性意識障害
遷延性意識障害1級・総額約3億5500万円を獲得
障害者総合支援法の公的給付について既経過分も含め損益相殺を否定
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2019年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
046遷延性意識障害
延性意識障害60代後半男性の将来介護費について介護保険利用額10割の月額約30万円と別途家族介護料と自費の職業介護人費用として日額1万8000円を認定して、将来介護料9000万円以上、総額1億5000万円を超える賠償を認めた和解事例
・介護保険が現在適用されている介護サービス利用費用について将来介護料としては、公的給付部分を含めた10割の月額約30万円を基礎に将来介護料を算定した和解。
・さらに介護保険適用サービス利用費用とは別途、家族と職業介護人(自費)による常時介護費用について、将来的には介護者である妻が高齢になることも加味して、日額1万8000円の将来介護料を認めた和解。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2018年 和解 | 横浜地方裁判所管内 |
045遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の女子大生に対する将来介護費用等を含めて損害総額として2億8000万円を認めた和解
住宅改造費用について多岐に渡り被告側からウッドデッキやカーポート、キッチンの移設費用、温水床暖房等について過剰設備である等として争われたが、被害者請求の全額を損害と認めた和解事例。
加害者が任意保険加入していない無保険事案について無保険車特約の保険会社をも訴訟の相手方として賠償を獲得した事案。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2018年 和解 | 福井地裁管内 |
044遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の事案において,保険会社側の定期金賠償方式による支払い主張を排斥し,一括払い(一時金方式)での賠償を認めさせた例。
逸失利益約1億1460万円,将来介護費用計約1億0570円をはじめ,自賠責保険金等を加えた総獲得額は3億6000万円を超える高額な成果となった。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2018年 和解 | 福島地方裁判所管轄内 |
043遷延性意識障害
過失相殺55%の遷延性意識障害1級被害者について,適切に人身傷害保険金を請求した結果,損害賠償額と人身傷害保険金額を合わせた総獲得額が高額な約2億4300万円に達した事例。
過失逆転事案(100%→55%)。加害者側の免責主張を排斥し,過失相殺55%と認定させた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2018年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
042遷延性意識障害
若年の遷延性意識障害1級事案
母67歳まで日額2万円,同67歳以降につき日額2万5000円を認定
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2018年 和解 | 静岡地方裁判所管轄内 |
041遷延性意識障害
50%の過失相殺を主張されるも,5%に抑えることに成功
停止線手前で停止できない黄色信号進入を青信号と同視
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2018年 和解 | 静岡地方裁判所管轄内 |
040遷延性意識障害
遷延性1級男子高校生について過失大きいながらも総額2億8,000万円超の賠償金を獲得した和解事例
加害者側より将来的には施設介護へ移行する可能性がある等と在宅介護を前提とする当方主張が争われたが、在宅介護を前提とした判断がなされた事例
総合支援法による既給付分の公的給付は損害填補性を持たず賠償額から控除されないことが明示された事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2017年 和解 | 名古屋地裁管内 |
039遷延性意識障害
若年者の遷延性意識障害1級事案
総額3億円を超える賠償金を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2017年 和解 | 宇都宮地方裁判所管轄内 |
038遷延性意識障害
遷延性意識障害1級40代女性について損害総額として約2億5,000万円を認め、訴外獲得の自賠責及び人身傷害保険金と合わせて2億7,000万円を超える高額賠償を獲得した事例
将来介護費用について高額な日額2万5,000円、介護住宅費用として1,300万円が認められた和解例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2017年和解 | 札幌地方裁判所管内 |
037遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の事案においてきわめて高額な将来介護料約1億2190万円(日額2万円)が認められた例
自賠責保険金及び人身傷害保険金を併せた総獲得額はきわめて高額な約3億3,250万円に達した。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2017年 和解 | 仙台地方裁判所管轄内 |
035遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の事案においてきわめて高額な将来介護料約1億1,780万円(家族介護分日額1万円,職業介護人利用日は日額2万円)を獲得した事例。
21歳アルバイト社員の被害者について,若年であり将来の増収が見込まれていた点を考慮して,統計上の全年齢平均賃金額を基礎に逸失利益を認定。
・保険会社側の定期金賠償方式による支払い主張を排斥し,一括払い(一時金方式)での賠償を認めさせた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2016年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
034遷延性意識障害
遷延性意識障害30代男性について損害総額として3億6,000万円が認定され過失があるとされながらも約1億5,000万円で和解が成立し、自賠責保険金等を合わせて2億円以上の高額賠償を獲得した例
・先行して人身傷害保険金を保険会社との裁判上和解により確保していた事例
・遷延性意識障害の症状固定日が争われたが裁判所和解案で当方主張のとおりの治療期間が認められた例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2016年和解 | 千葉地方裁判所管内 |
036遷延性意識障害
遷延性1級30代男性、加害者は免責主張(加害者無過失)するも、和解金と人身傷害保険金を合わせて2億円を超える高額賠償が認められた和解例
・事故当時29歳であった被害者の逸失利益について、その基礎収入を賃金センサス男性大卒全年齢平均賃金を採用した例
・施設費用と家族介護費を合わせて日額1万9,000円という相当な高額な将来介護費用を認めた例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2015年和解 | 東京地方裁判所管内 |
033遷延性意識障害
遷延性意識障害1級被害者の将来介護料を,職業介護利用前提に日額1万8000円の高額基準で認定させ,総獲得額約2億6000万円に上った例。
過失相殺は相手側主張50%を排斥し,30%とした。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2015年 和解 | 東京地方裁判所管轄内 |
032遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の事案において加害者側の施設介護主張を排斥し自宅介護の必要性,相当性が認められた例。
将来介護費用は家族介護につき日額8000円,職業介護利用日につき日額2万円の高額な水準が認容された。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2015年 和解 | 東京地方裁判所管轄内 |
031遷延性意識障害
過失40%ながら総額約3億3,000万円の高額解決(遷延性意識障害1級・16歳)
日額3万円の将来介護料を認定
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2015年 和解 | 東京地方裁判所管轄内 |
030遷延性意識障害
日額3万円(年間1,095万円)の在宅による将来介護料を認定
介護負担を丁寧に立証し極めて高額な将来介護料を勝ち取った事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2014年 和解 | 盛岡地方裁判所管轄内 |
029遷延性意識障害
遷延性意識障害1級10代男性につき複数人による近親者介護費等が認められ総額3億円以上の賠償金を獲得した事例
近親者付添費用・介護費が争われたが被害者の後遺障害の内容、介護負担が相当大きいという実態を綿密に立証し、付添いの必要性等が認定された
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2014年和解 | 横浜地方裁判所管内 |
028遷延性意識障害
遷延性意識障害1級10代男性につき逸失利益約9,500万円が認められ、自賠責を合わせて総額3億円以上の高額な賠償を獲得した和解例
・介護料を近親者67歳までは日額1万5000円、以降は日額2万円と認定した事例
・自宅改造費用として高額な1,700万円を認定した事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2014年和解 | 東京地方裁判所管内 |
027遷延性意識障害
遷延性意識障害1級20代会社員男性、被害者の過失9割であるとの加害者主張を斥け人身傷害保険金以外に9,000万円を超える和解金を獲得した事例
・現実収入額以上の男性学歴計全年齢平均賃金を基礎収入として逸失利益を認めた事案
・将来介護費につき近親者67歳まで日額1万2,000円、以降日額2万2,000円が認められた事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2013年和解 | 東京地方裁判所管内 |
026遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の事案においてきわめて高額な将来介護料が認められた例
自賠責保険金及び人身傷害保険金を加えた総獲得額は3億円以上に
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2012年 和解 | 岐阜地方裁判所管轄内 |
025遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の事案においてきわめて高額な将来介護料が認められた例
さらに住宅改造費約1000万円をはじめ高額な介護設備・用具費用が認容された
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2012年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
024遷延性意識障害
遷延性1級の事案において高額な将来介護料が認められた例
後遺障害慰謝料2800万円に加えて近親者慰謝料900万円を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2011年 和解 | 東京地方裁判所管轄内 |
023遷延性意識障害
先天性小児マヒの被害者が遷延性意識障害者に。交渉困難が予想される中、1億5,000万円での高額示談成立
当ネットが蓄積した力量を存分に発揮した事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2011年 | 中部地方 示談 |
022遷延性意識障害
刑事裁判無罪により無責を主張する被告から高額賠償を勝ち取った大逆転例
刑事記録を緻密に検証して過失を見直し、さらに在宅介護を認めさせた
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2011年 | 横浜地裁(和解) |
020遷延性意識障害
「自宅介護は無理、寝たきり者の余命は短い」という非人道的主張を完全に排除
損保提示額1億5000万円が、2億3000万円で和解成立
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2010年 | 東京地裁 (和解) |
019遷延性意識障害
両親の自宅介護への意欲と弁護士の努力で、自宅介護を認めさせた事例
被害者側の40%過失分は、父親の車に付保していた人身傷害保険で充当
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2010年 | 東京地裁 (和解) |
018遷延性意識障害
症状の重い被害者の介護実態を丁寧に立証し、高額の介護料を獲得
本件の主な争点は、逸失利益、将来介護料、住宅改造費でした。 将来介護料については...
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2010年 | 前橋地裁 (和解) |
017遷延性意識障害
「飛び出し=免責」の主張を緻密な現場検証で覆し、3割過失にまで回復
担当医との連携で遷延性の患者でも自宅介護が可能なことを立証
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2010年 | 一審 大分地裁管内 二審 福岡高裁 判決 最高裁追認 |
016遷延性意識障害
緻密な立証で自宅介護を認めさせ、高額な住宅改造費や介護料を獲得
「余命の短縮」「生活費控除」等、相手側のマイナス主張はすべて排除
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2009年 | 東京地裁管内 (和解) |
015遷延性意識障害
家族の強い意志が自宅介護を認めさせ、高額の介護料を獲得した例
自宅介護による3つのメリットを丹念に主張
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2009年 | さいたま地裁管内 (和解) |
014遷延性意識障害
大学入学直前の男性が、遷延性意識障害となった事案につき、総額3億2,000万円以上の損害を認め、和解をした事例
本件は、同乗していて被害にあった事案であり、過失相殺は問題にならず、損害額のみが...
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2009年 | 和解 |
012遷延性意識障害
「自宅介護は不可能」という損保の一方的な主張を緻密な立証で覆し、高額の将来介護料と新築差額を認めさせた例
当ネットに依頼されたことで最終的な賠償額は当初見積もりの2倍以上になった
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2009年 | 宇都宮地裁管内 (和解) |
011遷延性意識障害
損保紹介の介護病院を全て訪問し、原告の介護には不適格であることを立証。自宅介護を認めさせた例
現実には遷延性意識障害という重度障害者を受け入れられる病院は少ない。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2009年 | 千葉地裁管内 (和解) |
010遷延性意識障害
紛争処理センターでの和解案(2,200万円)を訴訟により約5倍の1億400万円に引き上げた事案
交通事故紛争処理センターの誤りを正し好結果をもたらした例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級3号 | 2009年 | 前橋地裁管内 (和解) |
009遷延性意識障害
3億4,000万円というきわめて高額で和解が成立した事例
和解でありながら判決に匹敵する極めて高額の償額を勝ち取ることができた
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2008年 | 東京地裁管内 (和解) |
008遷延性意識障害
遷延性の59歳の主婦が1億8,000万円という高額賠償を勝ち取った例
病院での完全介護でも月額60万円以上の介護料が認められたケース
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
---|---|---|
1級1号 | 2008年 | さいたま地裁管内 (和解) |
007遷延性意識障害
「遷延性意識障害者の平均余命は短い」という損保の主張を覆した事例
意識のない原告に代わって現場調査を徹底。被害者過失50%主張を5%に減縮
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2008年 | 名古屋高裁管内(和解) |
013遷延性意識障害
当初「無責」と主張した被告に過失7割を認めさせ、原告の過失分は人身傷害保険で全額補填
損保の主張を却下し、遷延性の21歳女性に余命期間全ての在宅常時介護料を認めたケース
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2007年 | 関東地方 2007年 確定(裁判所明記せず) |
006遷延性意識障害
遷延性意識障害の3大争点について、原告の主張を全面的に認めた例
入院中の6歳男児に、年額556万円の療養看護費を余命70年間認めた例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2007年 | 旭川地裁 稚内支部(確定) |
005遷延性意識障害
事故態様や損害費目の一つ一つを緻密に立証
飲酒運転の加害者に、多額の賠償を認めた画期的判決
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2005年 | 東京高裁 和解 【一審】千葉地裁 佐倉支部 |
004遷延性意識障害
介護職経験がある母親を在宅介護と判断した一審をくつがえし
母親が復職する権利と職業介護人を認めた画期的な高裁判決
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2006年 | 名古屋高裁【一審】岐阜地裁 |
003遷延性意識障害
「非接触」という相手側主張を頭蓋骨の骨折形態等で立証
1歳の幼児にも男女平均賃金を認めた画期的判決
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2004年 | 東京高裁 【一審】さいたま地裁管内 |
002遷延性意識障害
一審判決の「余命7年間」が二審で「22年間」に
控訴審から受任して非人道的判断をくつがえす
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2002年 | 東京高裁 【一審】横浜地裁 |
001遷延性意識障害
被害者余命を短縮する前例をくつがえし、平均余命で介護料を認めた例
「寝たきりは余命が短い」という損保の主張を、現代医学の進歩等を立証して逆転
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2002年 | 東京高裁 【一審】横浜地裁 |