195高次脳機能障害
下肢切断5級と高次脳5級の併合2級事案
日額3,000円の近親者慰謝料+500万円の下肢リハビリ費用を認定
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級 併合2級 | 2019年 和解 | さいたま地方裁判所管轄内 |
186高次脳機能障害
次脳機能障害2級の64歳(症状固定時)被害者の将来介護費用につき,在宅介護移行後は2級として十分な水準の将来介護費用(妻67歳までは職業介護併用を前提に日額1万3510円,それ以降は全面職業介護を前提に増額して日額1万5000円。)計約5900万円を認めさせた結果,高額な総獲得額約1億4580万円を獲得した例。
過失相殺は加害者側の15%主張を排斥し,5%と認定させた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級1号 | 2018年 和解 | 大阪地方裁判所管轄内 |
184高次脳機能障害
示談においても、高次脳1級80代高齢男性について総額6,500万円を超える賠償金を獲得した事例
自賠責申請段階から依頼を受け専門医による高次脳機能障害の診断等の調整を行った事例
入院中の被害者について、示談でありながらも、保険会社水準を超える将来月額50万円で解決した事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2018年 示談 |
183高次脳機能障害
示談においても高次脳1級70代後半高齢の男性について自賠責3,700万円とは別に9,000万円超の賠償金を獲得した示談例
訴外解決である示談ではあるが、訴訟提起も前提に交渉を行った結果、訴訟水準(示談水準としては相当高額)な、自賠と併せて総額約1億4,000万円の賠償を実現した事例
介護居室として賃貸している部屋の家賃に関して、従来の自宅を賃貸したと想定した場合の想定賃料との差額分を損害として算定するという解決方法による示談例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2018年 示談 |
178高次脳機能障害
会社役員高次脳等1級男性について役員報酬全額を労務対価とする認定を得て、損害総額は2億円を超える認定を得た。自賠と合わせた総額1億8,000万円の賠償を認めた和解事例
複数の会社を経営していた被害者について役員報酬の労務対価性を争われたが収入全額について労務対価であるとして高額な逸失利益が認定された事例
一時外泊の際に在宅介護訓練のために賃借した住宅の賃料について賠償を認めた事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2017年 和解 | 甲府地裁管内 |
176高次脳機能障害
加害者側の2級主張を排斥し,自賠責同様被害者に高次脳機能障害1級を認定させた上,将来介護料約1億170万円(日額2万円)を認めさせた事例。
事故とは別の原因により後遺障害の症状が悪化したとして,後遺障害と事故との因果関係を争う加害者側の主張を排斥した。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2017年 和解 | 山口地方裁判所管轄内 |
172高次脳機能障害
自転車対自転車の衝突事故という稀なケース。
過失逆転事案(90%→55%)。被害者の一方的センターオーバーを主張した加害者側による過失相殺90%主張を排斥し,相殺率55%と認定させた。
加害者側の2級主張を排斥し,自賠責同様被害者に高次脳機能障害1級を認定させた上,将来介護料約7,990万円(日額1万8,000円)を認めさせた事例。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2017年 和解 | さいたま地方裁判所管轄内 |
168高次脳機能障害
自賠責保険の等級認定を裁判で覆した事例
自賠責:高次脳3級 ⇒ 裁判:高次脳2級
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2017年 和解 | さいたま地方裁判所管轄内 |
167高次脳機能障害
高次脳機能障害1級の兼業主婦被害者につき,給与収入のみならず家事労働分も考慮した逸失利益約1710万円を認定させ,75歳被害者としては高額な総額約7,800万円を獲得した事例。
将来施設介護料について被害者入居先施設の金額が高すぎるとの加害者主張を排斥し,現入居先施設利用額に沿った将来介護料約3,150万円を認めさせた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2016年 和解 | 東京地方裁判所管轄内 |
164高次脳機能障害
過失逆転事案 過失30% ⇒ 過失0%
・高齢女性の高次脳5級事案
・日額2,500円の将来介護料を認定
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級 | 2017年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
160高次脳機能障害
高次脳2級の63歳女性につき、総額約1億4,500万円の高額解決事案
2級につき3,000万円の高額後遺障害慰謝料(別途近親者分500万円)
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2017年 和解 | 東京地方裁判所管轄内 |
156高次脳機能障害
高次脳機能障害2級・76歳の被害者につき,保険会社の約2,950万円という提案から裁判で総額約1億1,200万円に大幅増額
・弁護士委任によって賠償金が3.5倍となった事案
・高次脳機能障害2級の被害者に日額1万3,000円の将来介護料を認定
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2016年 和解 | さいたま地方裁判所管轄内 |
149高次脳機能障害
高次脳1級70代女性について兼業主婦として1,700万円以上の逸失利益が認められた事例
在宅介護を前提とした将来費用を争われるも介護費用と住宅改造費を合わせて3,900万円以上が認められた和解事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2015年和解 | 京都地裁管内 |
139高次脳機能障害
高次脳3級被害者の将来介護料を日額8000円の高額な基準で勝ち取り,67歳としては高額な総獲得額約9800万円に達した例。
加害者の主張 ①本件事故は信号のない交差点における横断自転車と直進自動車の衝突事...
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級1号、併合2級 | 2014年 和解 | 東京地方裁判所管轄内 |
125高次脳機能障害
受傷時71歳の高齢女性・高次脳機能障害3級で総額7,000万円を獲得
介護料日額3,500円、及び基礎収入に女子全年齢平均賃金を採用
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級 | 2013年 和解 | 東京地方裁判所管轄内 |
123高次脳機能障害
高次脳2級被害者の将来介護料を,相手側の主張日額4000円から日額9000円への増額を認めさせ,高齢ながら総獲得額約1億円近くを勝ち取った例。
加害者の主張 原告に相応の介護が必要であることは認めるが,必要な見守り・介助の頻...
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級1号、併合1級 | 2013年 和解 | 長野地方裁判所管轄内 |
120高次脳機能障害
高齢女性の高次脳機能障害1級・高額解決事案
住宅改造費,訪問入浴介護費用等が損害と認められる
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2013年 和解 | 宇都宮地方裁判所管轄内 |
117高次脳機能障害
高次脳2級高齢女性、自宅介護の必要性が争点となるもこれが認められた事案
在宅介護の必要性を争われるも在宅介護を希望する近親者の心情、患者自身の希望が尊重されるべきであるとの当方主張が採用された事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2012年和解 | 山形地方裁判所管内 |
108高次脳機能障害
高次脳2級高齢男性、事故以前の精神疾患等を指摘されるも就労可能性が肯定された事例
相手方の既往症の影響を論じる医師意見書に対して的確に問題点を指摘して素因減額が否定された事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2012年和解 | 東京地方裁判所管内 |
093高次脳機能障害
自賠責の上乗せゼロという損保提示をくつがえし、提示額の3.5倍、計1億500万円(自賠責含む)が認められた例
- 概要:
- 緻密な立証で高次脳2級に常時介護を認めさせた
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2012年 | 水戸地裁管内 和解 |
088高次脳機能障害
高次脳2級の80歳高齢女性に7,380万円異例の高額賠償を認めたケース
- 概要:
- 紛争処理センターでのスピーディーな高額斡旋事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2012年 | 紛争処理センター 東京 |
106高次脳機能障害
高次脳3級69歳男性について事故前年度収入での逸失利益が認定された事例
高次脳3級ながら将来介護費用として総額約2,900万円が認められた
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級 | 2011年和解 | 名古屋地方裁判所管内 |
087高次脳機能障害
高次脳機能障害3級の72歳女性が損保示談案の2.3倍(総額約6,200万円)で示談したケース
- 概要:
- 介護料日額3,000円のほか高額な調整金を認めた
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級 | 2011年 | 京都府 示談 |
080高次脳機能障害
自転車による被害事故で重傷の72歳女性に7,000万円の損害賠償
- 概要:
- 加害者加入の賠償責任保険で高額賠償が受けられたケース
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2011年 | 東京地裁(和解) |
079高次脳機能障害
高次脳5級(併合3級)の69歳女性に日額4,000円の介護料を認めた例
- 概要:
- 専門医の協力を仰ぎ高次脳7級の認定に異議を申し立て5級を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合3級 | 2011年 | 秋田地裁 |
97高次脳機能障害
高次脳2級女性、常時介護必要な程度に症状が重篤であること、鎖骨変形12級障害併存を指摘し1級相当の慰謝料・介護料を獲得した例
- 概要:
- 具体的な障害の程度と介護の必要性を立証し自賠責の等級以上の賠償額を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2010年 和解 | さいたま地裁管内 |
064高次脳機能障害
当ネットワークの判例実績により、損保会社がほぼ裁判所基準で示談に応じた例
慰謝料、逸失利益、介護料等をより厳密に計算し、調整金込みで2000万円増額
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級 併合2級 |
2010年 |
060高次脳機能障害
被告の支離滅裂な主張に徹底反論し、過失割合ゼロを勝ち取った例
家庭の事情を把握して緻密な立証。高額な介護料と慰謝料を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2010年 | 名古屋地裁管内 (和解) |
057高次脳機能障害
示談例|損保提示額4800万円が8600万に 79歳高齢者の高次脳
関西地方の79歳女性が自転車事故で、高次脳機能障害1級の障害
約4,800万円の損保賠償提示に対し、裁判並みの約8,600万円で示談解決した例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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第1級 |
055高次脳機能障害
「症状は将来改善する」という相手の不当な主張を覆し、職業介護2万3,000円、家族介護8,000円という高額介護料を勝ち取った事例
裁判所は、ほとんど我々の主張どおり認め、介護料のみでも総額8,300万円という高額となり、さら慰謝料で計3,400万円という高額が認められました。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2009年 | 横浜地裁管内 (判決 ) |
045高次脳機能障害
事故後、持病による脳梗塞併発。相手側の素因減額主張を専門医の協力で大幅に抑えた例
専門医の協力を得て詳細な意見書を作成した結果、相手側の主張を大幅に抑えることに成功
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2009年 | 横浜地裁管内 (和解) |
033高次脳機能障害
介護の実情の立証に成功。新築家屋の被害者利用分と高額介護料を獲得した例
事故から3年、和解でも弁護士費用や遅延損害金を十分に認定。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2008年 | 福岡地裁管内(和解) |
031高次脳機能障害
物損示談の過失割合を民事裁判の判決で大逆転した例
人身傷害保険で原告の過失分をすべてカバー
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2008年 | 1級3号 | 名古屋地裁管内 (判決) |
030高次脳機能障害
悪質なひき逃げ事故で高次脳・四肢麻痺の障害を負った例
緻密な立証で、政府保障以外の賠償金を自車の無保険車傷害保険に請求
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2008年 | 東京地裁管内(和解) |
022高次脳機能障害
家族の事情を考慮した緻密な立証が決め手
高次脳で週5日の職業介護人を認めたケース
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 併合1級 |
2007年 | 東京地裁管内 |
011高次脳機能障害
裁判官面接で被害者の実生活と介護の実態を緻密に立証
高次脳2級(併合1級)で「常時介護」が認められた好事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 併合1級 |
2006年 | 千葉地裁管内 |
021高次脳機能障害
各種介護サービスが将来は低額利用できる?
損保の根拠なき払い渋り主張に「NO!」の判決
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2005年 | 福岡地裁管内 |
016高次脳機能障害
高次脳の新基準に基づき自賠責に異議申し立て
等級上昇後の損害の立証に成功した好事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 併合2級 |
2005年 | 横浜地裁管内 |
003高次脳機能障害
信号の色をめぐる証言を高裁で検証し逆転
高齢者にも休業損害と逸失利益を認めた事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級 併合2級 |
2003年 | 最高裁 二審東京高裁 一審宇都宮地裁栃木支部 |
006高次脳機能障害
主婦である被害者に高額慰謝料、住宅改造費などを認めた例
加害者の虚偽証言に4,000万円超の懲罰的慰謝料を認める
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 併合1級 |
2001年 | 青森地裁管内 |