神奈川の担当弁護士
- 代表弁護士 古田 兼裕
- 各裁判所で、被害者にとって格差のない、先進的な判決を獲得することがこのネットワークの目的です。 被害者の方々、一緒にがんばりましょう 。
- 所在地:東京都中央区日本橋人形町2-13-9 フォーキャスト人形町4F
- TEL:03-5640-1777
- 所属:東京第二弁護士会
- 加藤 克朗
- 私が所属している事務所は、6人の共同事務所です。さいたまの地でコツコツと歩んでいこうと、心がけています。
- 所在地:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町1-62 マレーS・Tビル403 はるか法律事務所
- TEL:048-648-1111
- 所属:埼玉弁護士会
- 岡田 正樹
- 所在地:埼玉県さいたま市大宮区仲町1-104 大宮仲町AKビル 9F
- TEL:048-782-5491
- 所属:埼玉弁護士会
神奈川
高次脳機能障害
179高次脳機能障害
20代大学生男子・高次脳5級の被害者について総額1億円を超える賠償金を獲得した和解事例
被害原付バイクに時速30km近い速度超過がある等として55%の過失相殺を主張されたがこれを排斥して25%の相殺率に留めた事例
高次脳機能障害の等級について9級と争われたが相手主張を排斥した事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級、併合4級 | 2017年 和解 | 横浜地裁管内 |
164高次脳機能障害
過失逆転事案 過失30% ⇒ 過失0%
・高齢女性の高次脳5級事案
・日額2,500円の将来介護料を認定
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級 | 2017年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
163高次脳機能障害
過失大逆転事案 過失100%⇒40%
加害者側が青色であったという一方的な言い分を排斥
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級 | 2017年 判決 | 横浜地方裁判所管轄内 |
154高次脳機能障害
内縁関係が争われた事案
・内縁が認められた結果,主婦として高次脳1級の評価を受けた事案
・在宅介護の将来介護料が大きく争われた事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2016年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
143高次脳機能障害
高次脳機能障害2級及び右足切断等2級の双方の障害を負った被害者について,自賠責保険金を加えた総獲得額としてきわめて高額な約2億5,000万円超を獲得した事例。
・高次脳2級としては高額な将来介護料約8880万円(妻67歳まで日額1万5,000円,妻67歳以降日額2万円)を認定。
・当初病院で高次脳機能障害を適正に診断して貰えず困っていた被害者家族に対し,高次脳機能障害の知見を有する適切な病院の情報を紹介し,その結果適正な後遺障害等級認定を得た事案。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級1号 | 2015年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
142高次脳機能障害
事故当時はまだ高校生だった高次脳機能障害被害者について,大学進学を計画していた点を考慮して基礎収入を大卒者平均賃金額の90%相当額と認定させ,合計約1億2380万円の賠償を獲得した事例。
加害者の主張 原告は事故当時高校生であったから,逸失利益算出の前提となる基礎収入...
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級2号、併合4級 | 2014年 判決 | 横浜地裁管内 |
141高次脳機能障害
高次脳5級の被害者について総額約1億1,500万円を獲得
・原告の過失50%とされるも、人身傷害保険金でほぼ全額補填
・5級の将来介護料を日額2,000円獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級 | 2014年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
138高次脳機能障害
高次脳3級(併合1級)の事案において高額な将来介護費用約6250万円を含む総額1億6000万円超を獲得した例。
過失相殺及び将来介護費用について保険会社側の主張をいずれも退けた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級3号、併合1級 | 2014年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
122高次脳機能障害
高次脳2級男性について入院中である実費負担がほとんどない状況ではあるものの将来施設介護へ移行する可能性がるあるとして4,000万円以上の将来介護料が認められた事例
事故直前に飲酒していたことなどから加害者は65%の過失相殺を主張するも過失割合は35%に留められた事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2013年和解 | 横浜地裁管内 |
110高次脳機能障害
過失割合及び逸失利益が主たる争点となった事例。
被告の過失相殺50%の主張に対して30%の認定。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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7級4号 | 2012年 和解 | 横浜地裁管内 |
91高次脳機能障害
異議申し立てで高次脳5級から3級に等級アップ、医療知識に長けた当ネットワークの力量を発揮
- 概要:
- 併合2級でありながら逸失利益は実収入の100%を認めさせた例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級 併合2級 |
2012年 | 横浜地裁管内 和解 |
105高次脳機能障害
高次脳5級の被害者に日額5000円の将来介護料を認定
裁判所の和解案を修正して増額(最終損害額の60%という高額調整金)
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級、併合4級 | 2011年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
104高次脳機能障害
高次脳機能障害5級の被害者に対し,加害者側の7級主張を排斥した事例。
被告の過失相殺25%の主張に対して10%に減らし,逸失利益は被告主張を全面的に排斥して約7580万円を認めさせた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級2号 | 2011年 判決 | 横浜地裁管内 |
070高次脳機能障害
高速道路での追突。事故態様を丁寧に検証し90%過失の主張を40%に逆転
全費目で減額を迫る被告側の主張をことごとく退けた事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級 | 2010年 | 横浜地裁管内 (和解) |
068高次脳機能障害
相手が任意保険未加入のため、自車の無保険車傷害保険を活用したケース
相手方からの過失主張に対し、事故の実態を解明して無過失を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級 | 2010年 | 横浜地裁管内 (和解) |
066高次脳機能障害
病識のない被害者本人の話とは異なる厳しい介護実態を明確に立証
高次脳2級で職業介護日額1万4,000円が認められた事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2010年 | 横浜地裁管内 (和解 |
062高次脳機能障害
雇用の継続を理由に「等級を軽くすべきだ」とした被告主張を緻密な立証で完全排除
弁護士の丁寧なヒアリングで被害者の障害の現実を裁判所に理解させた例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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7級 | 2010年 | 横浜地裁管内 (和解) |
061高次脳機能障害
家族の詳細な陳述書により、2級でありながら1級相当の介護料を獲得
障害者自立支援法に基づく公的介護制度活用の活用案を法廷で排除
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2010年 | 横浜地裁管内 (和解) |
056高次脳機能障害
過失割合、基礎収入、労働能力喪失率、全てにおいて相手側の主張を退け、併合6級で1億3,600万円の高額を勝ち取った例
相手側の主張はことごとく退けられ、賠償総額は1億3,600万円となりました。これは、高次脳7級(併合6級)の女性としては極めて高額といえるでしょう。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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7級 併合6級 |
2009年 | 横浜地裁管内 (判決) |
055高次脳機能障害
「症状は将来改善する」という相手の不当な主張を覆し、職業介護2万3,000円、家族介護8,000円という高額介護料を勝ち取った事例
裁判所は、ほとんど我々の主張どおり認め、介護料のみでも総額8,300万円という高額となり、さら慰謝料で計3,400万円という高額が認められました。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2009年 | 横浜地裁管内 (判決 ) |
045高次脳機能障害
事故後、持病による脳梗塞併発。相手側の素因減額主張を専門医の協力で大幅に抑えた例
専門医の協力を得て詳細な意見書を作成した結果、相手側の主張を大幅に抑えることに成功
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2009年 | 横浜地裁管内 (和解) |
039高次脳機能障害
専門医との連携で事故から2年後、高次脳機能障害と診断された事例
被告側の「症状は軽い」との主張を、協力医の尋問で覆す
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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7級 併合6級 |
2008年 | 横浜地裁管内 (判決) |
024高次脳機能障害
自転車に乗った9歳女児が高次脳5級(併合3級)の障害
交差点で過失1割、将来介護料を平均余命の全期間、日額4000円を認めた注目判例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級 併合3級 |
2007年 | 横浜地裁管内 |
016高次脳機能障害
高次脳の新基準に基づき自賠責に異議申し立て
等級上昇後の損害の立証に成功した好事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 併合2級 |
2005年 | 横浜地裁管内 |
009高次脳機能障害
高次脳2級の介護料を日額1万円と認定
損保の不当な行為を理由に慰謝料も増額
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合2級 | 2005年 | 横浜地裁管内 |
遷延性意識障害
035遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の事案においてきわめて高額な将来介護料約1億1,780万円(家族介護分日額1万円,職業介護人利用日は日額2万円)を獲得した事例。
21歳アルバイト社員の被害者について,若年であり将来の増収が見込まれていた点を考慮して,統計上の全年齢平均賃金額を基礎に逸失利益を認定。
・保険会社側の定期金賠償方式による支払い主張を排斥し,一括払い(一時金方式)での賠償を認めさせた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2016年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
029遷延性意識障害
遷延性意識障害1級10代男性につき複数人による近親者介護費等が認められ総額3億円以上の賠償金を獲得した事例
近親者付添費用・介護費が争われたが被害者の後遺障害の内容、介護負担が相当大きいという実態を綿密に立証し、付添いの必要性等が認定された
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2014年和解 | 横浜地方裁判所管内 |
022遷延性意識障害
刑事裁判無罪により無責を主張する被告から高額賠償を勝ち取った大逆転例
刑事記録を緻密に検証して過失を見直し、さらに在宅介護を認めさせた
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2011年 | 横浜地裁(和解) |
重度脊髄損傷
022重度脊髄損傷
弁護士交代によって賠償金を1.5倍に増額することに成功
年少女子の脊髄損傷7級の事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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7級 | 2015年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
死亡事故
024死亡事故
プロスポーツ選手の逸失利益が争点となった事案
自営業者について修正申告所得額を基礎収入に採用
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2016年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
005死亡事故
和解直前で代理人交代。相手側が主張する一方的な過失割合を大幅に覆したケース
不本意な和解案に流されず、思い切って当ネットワークに相談に来られたことが、よい結果につながった
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2009年 | 横浜地裁管内 (判決) |
上下肢切断・機能障害他
038上下肢切断・機能障害他
脊柱変形11級男性につき労働能力喪失が争われるも10年間20%、その後18年間10%の喪失率が認められた事例
後遺障害が脊柱変形11級のみであり、営業業務主体、現実の減収がないという被害者について労働能力喪失がないとして争われた事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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11級 | 2013年和解 | 横浜地方裁判所管内 |
036上下肢切断・機能障害他
後遺障害10級として高額な賠償額約5700万円を獲得した事例
高額な調整金約1540万円が認められた
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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10級10号 | 2012年 和解 | 横浜地裁管内 |
026上下肢切断・機能障害他
前車を避けようとして起こった非接触事故、損保提示1980万円が2.5倍の4750万円にアップ
実質的な減収のない被害者の逸失利益が争点に
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合7級 | 2012年 | 横浜地裁管内 和解 |
003上下肢切断・機能障害他
話し合いでは600万円でも仕方なかったが訴訟での立証で倍額になった事例
物損の過失割合(示談済み)を、緻密な立証を行って逆転した事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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12級6号 | 2008年 | 横浜地裁管内 (和解) |
神奈川の交通事故関連情報
自動車事故対策機構が運営する最寄の療護センター
療護センター | 千葉療護センター 神奈川県には療護センターがありません。 |
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所在地 | 〒261-0012 千葉県千葉市美浜区磯辺3-30-1 |
病床数 | 80床 |
問い合わせ先 | 043-277-0061 |
交通案内 |
JR総武線「新検見川駅」またはJR京葉線「検見川浜駅」下車
千葉海浜交通・磯辺高校行 終点下車徒歩1分
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病床委託 | ただいま神奈川西域で計画がでています(平成27年8月現在) |
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所在地 | |
病床数 | |
問い合わせ先 | |
交通案内 |
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神奈川県の被害者支援センター(交通事故の精神支援)
センター名 | |
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所在地 |
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
かながわ県民センター内
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電話番号 | 045-311-4727 |
神奈川県の被害者団体等の紹介
高次脳機能障害関係
遷延性意識障害関係
脊髄損傷関係関係