愛知の担当弁護士
- 藤本 一郎
- 苦しんでおられる被害者と、そのご家族のため精一杯の対応をすることにやり甲斐を感じています。気軽に相談ができる雰囲気作りを心がけたいと思います。
- 所在地:大阪府北区西天満4-11-22阪神神明ビル601号 だいち法律事務所
- TEL:06-6311-2211
- 所属:大阪弁護士会
- 今井 力
- 交通事故被害に遭われた方々に勇気、希望、活力を提供するとともに、最前線のリーガルサービスで被害者の方々の力になりたいと考えています
- 所在地:大阪市北区西天満2丁目8番1号 大江ビル405号 長野総合法律事務所
- TEL:06-6363-3705
- 所属:大阪弁護士会
- 富田 智和
- 交通事故の被害者が適正・妥当な賠償額を得ることができるよう努力します。また、可能な限り事故に遭われた被害者の気持ちにも寄り添いたいと思います。
- 所在地:神戸市中央区多聞通2-5-16 三江ビル4階
- TEL:078-360-3655
- 所属:兵庫県弁護士会所属
- 加藤 昌利
- 交通事故被害者の方のために、親身になって解決策を考え、全力を尽くしたいと思います。 そのために日々の研鑽にも励みたいと思います。
- 所在地:神戸市中央区多聞通2丁目5番16号 三江ビル8階
- TEL:078-367-7720
- 所属:兵庫県弁護士会
- 代表弁護士 古田 兼裕
- 各裁判所で、被害者にとって格差のない、先進的な判決を獲得することがこのネットワークの目的です。 被害者の方々、一緒にがんばりましょう 。
- 所在地:東京都中央区日本橋人形町2-13-9 フォーキャスト人形町4F
- TEL:03-5640-1777
- 所属:東京第二弁護士会
- 加藤 克朗
- 私が所属している事務所は、6人の共同事務所です。さいたまの地でコツコツと歩んでいこうと、心がけています。
- 所在地:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町1-62 マレーS・Tビル403 はるか法律事務所
- TEL:048-648-1111
- 所属:埼玉弁護士会
- 岡田 正樹
- 所在地:埼玉県さいたま市大宮区仲町1-104 大宮仲町AKビル 9F
- TEL:048-782-5491
- 所属:埼玉弁護士会
愛知
高次脳機能障害
174高次脳機能障害
日常生活における自立性有りを理由とする加害者側の3級主張を排斥し,被害者の高次脳機能障害を自賠責同様2級認定させ,高額な総獲得額約2億4,000万円超を獲得した例。
高次脳2級及び片眼失明等の後遺障害が残存した被害者に高額な水準の将来介護費用(家族介護日額8,000円,職業介護については同居の家族の状況に応じ,日額1万円から1万2,000円,さらに1万5,000円と段階的な増額を認めた。)計約8,730万円を認めさせた。
過失相殺は加害者側の30%主張を排斥し,10%と認定させた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級1号、併合2級 | 2017年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
152高次脳機能障害
高次脳5級年少女子について等級が争点となり控訴審まで争われるも第一審・控訴審ともに自賠責認定通り5級を認め8,000万円以上の賠償となった裁判例
被害者の飛び出しがあったとして15%の過失相殺が主張されるも被害者は無過失であると1審・控訴審ともに判断された裁判例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級 | 2015年判決 | 名古屋高等裁判所管内 |
131高次脳機能障害
高次脳5級(併合3級)40代男性につき労働能力喪失率を争われるも7,000万円以上の高額賠償を獲得した裁判例
事前認定では高次脳機能障害が評価されていなかったところ当事務所で自賠責に対し異議申立てを行った結果、高次脳機能障害5級が認定された事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級、併合3級 | 2013年判決 | 名古屋地方裁判所管内 |
130高次脳機能障害
高次脳5級の被害者に日額4,000円の将来介護料を認定
過失50%とされるも高次脳5級で総額約1億1,000万円を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級 | 2013年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
114高次脳機能障害
受傷時42歳の会社員・高次脳1級の高額解決事案(総額約2億7,500万円)
裁判で自賠責の後遺障害等級認定を覆す
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2012年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
113高次脳機能障害
高次脳1級の事案において総獲得額2億5000万円超を獲得した例
逸失利益約9520万円及び将来介護費用約8340万円を認めさせた
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2012年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
083高次脳機能障害
画像所見がなく高次脳非該当とされた被害者に対し、裁判で高次脳7級(併合6級)を認めさせた画期的判例
- 概要:
- 高次脳機能障害の専門医の意見書、及び緻密なカルテ分析により意識喪失があることを立証
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
---|---|---|
7級 併合6級 |
2012年 | 名古屋地裁管内 |
106高次脳機能障害
高次脳3級69歳男性について事故前年度収入での逸失利益が認定された事例
高次脳3級ながら将来介護費用として総額約2,900万円が認められた
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級 | 2011年和解 | 名古屋地方裁判所管内 |
075高次脳機能障害
被害者への職場の配慮を立証し、7級(56%)の労働能力喪失率を認めさせた事例
- 概要:
- 協力医の適切な診断で7級認定、総額8,070万円の高額賠償を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
---|---|---|
7級 | 2011年 | 名古屋地裁管内(和解) |
067高次脳機能障害
高次脳被害者の重篤さを立証し、職業介護日額2万4000円が認められた事例
きめ細かなプランニングをもとに、介護住宅増築費用2500万円を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
---|---|---|
1級 | 2010年 | 名古屋地裁管内 (和解) |
060高次脳機能障害
被告の支離滅裂な主張に徹底反論し、過失割合ゼロを勝ち取った例
家庭の事情を把握して緻密な立証。高額な介護料と慰謝料を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2010年 | 名古屋地裁管内 (和解) |
031高次脳機能障害
物損示談の過失割合を民事裁判の判決で大逆転した例
人身傷害保険で原告の過失分をすべてカバー
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2008年 | 1級3号 | 名古屋地裁管内 (判決) |
025高次脳機能障害
5歳男児が高次脳・片麻痺等1級
高裁で日額1万5000円~3万円の高額な将来介護料が認められた例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2007年 | 2審名古屋高裁 1審名古屋地裁管内 |
014高次脳機能障害
子どもの高次脳をどうとらえるべきか?
3級でも「介護」を認めた画期的判決
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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3級 併合2級 |
2006年 | 名古屋地裁管内 |
013高次脳機能障害
争点となった「後遺障害の程度」
裁判所が等級以上の労働能力喪失率を認めた好事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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7級併合6級 | 2006年 | 名古屋地裁管内 |
010高次脳機能障害
高次脳機能障害2級でも、常時介護と職業介護を認める流れを作った画期的判決
原付バイクで直進中の男性(23歳)が、路外へ進出しようとした対向右折乗用車と...
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2005年 | 名古屋地裁管内 |
遷延性意識障害
040遷延性意識障害
遷延性1級男子高校生について過失大きいながらも総額2億8,000万円超の賠償金を獲得した和解事例
加害者側より将来的には施設介護へ移行する可能性がある等と在宅介護を前提とする当方主張が争われたが、在宅介護を前提とした判断がなされた事例
総合支援法による既給付分の公的給付は損害填補性を持たず賠償額から控除されないことが明示された事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2017年 和解 | 名古屋地裁管内 |
025遷延性意識障害
遷延性意識障害1級の事案においてきわめて高額な将来介護料が認められた例
さらに住宅改造費約1000万円をはじめ高額な介護設備・用具費用が認容された
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2012年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
007遷延性意識障害
「遷延性意識障害者の平均余命は短い」という損保の主張を覆した事例
意識のない原告に代わって現場調査を徹底。被害者過失50%主張を5%に減縮
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級1号 | 2008年 | 名古屋高裁管内(和解) |
重度脊髄損傷
018重度脊髄損傷
頸髄損傷1級の男子高校生に高額な将来介護料を獲得
ほぼ請求通り総額2億7,850万円を和解で獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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)1級1号 | 2011年 和解 | 名古屋地方裁判所管轄内 |
005重度脊髄損傷
加害者の「ウソ」を崩し、中央線突破を立証
「無責」事案が、高裁で「加害者70%過失」に大逆転
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2006年 | 名古屋高裁 【一審】名古屋地裁管内 |
004重度脊髄損傷
頚髄損傷による重い「痙性麻痺」患者の介護
その労働の重さを緻密に立証し「常時介護」を認定
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2004年 | 名古屋高裁 【一審】名古屋地裁管内 |
002重度脊髄損傷
高額な介護料と住宅改造費を認定
事故以外の病気であるという主治医の誤診を立証
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2004年 | 名古屋地裁管内 |
死亡事故
018死亡事故
60代主婦の死亡事件で訴訟上の和解と人身傷害保険金併せて5,000万円の賠償金を獲得した事案
訴訟前に受領した人身傷害保険金の充当方法について被害者の過失部分からの充当方法を争われるも当方の主張どおり認められた事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2012年 和解 | 一審 名古屋地裁関内 二審 名古屋高等裁判所 |
004死亡事故
信号無視を否認し続けた加害者に制裁的な慰謝料支払いを求めた判決
「会社社長の役員報酬は逸失利益から減額すべき」という主張を覆した事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2008年 | 名古屋地裁管内 (判決) |
上下肢切断・機能障害他
009上下肢切断・機能障害他
自賠責等級の見直しにからみ「金額の低い新基準を使うべきだ」と主張する損保会社に反論。旧基準の慰謝料を認めさせた例
原告が働いていたにもかかわらず、労働能力喪失率は25%を、また基礎収入は大卒男子の平均を認めさせた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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8級 併合7級 |
2009年 | 名古屋地裁管内 (和解) |
愛知の交通事故関連情報
自動車事故対策機構が運営する最寄の療護センター
療護センター | 藤田保健衛生大学病院 |
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所在地 | 〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98 |
病床数 | 50床 |
問い合わせ先 | 総務部 総務課/Tel:0562-93-2111 |
交通案内 | 名鉄名古屋本線 前後駅 より 名鉄バス15分 のりば①から「藤田保健衛生大学病院」行き、または、「赤池駅(藤田保健衛生大学病院・地下鉄徳重経由)」行き |
愛知県の被害者支援センター(交通事故の精神支援)
センター名 | |
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所在地 |
〒1460-0002
名古屋市中区丸の内2丁目14番21号
サンマンション丸の内701
|
電話番号 | 052-232-7830 |
愛知県の被害者団体等の紹介
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